就職活動に役立つマナー

「就活マナー」を身につける

会社説明会・面接・OBOG訪問… 就活が本格化してくると社会人と直接接触する機会が増えてきます。
多くの学生のみなさんは、これまであまり目上の方とオフィシャルな場面で話をする機会がなかったため、緊張し、しり込みし、最初の一歩がなかなか踏み出せないという状況に陥りがちです。
社会人を相手に無作法はしていないだろうか? 言葉遣いは間違っていないだろうか?
そもそも自分は場違いな格好をしていないか? などの不安で頭がいっぱいになり、就活において一番大事なことである「直接会って話を聞く」という機会を後回しにしてしまっている人がどれだけ多いことか。

ここで重要になるのが「マナー」です。

そもそもマナーとは、その場に居合わせた人々が従って行動すれば、無駄な不快感を引き起こさない所作・振る舞いのこと。就活の場合は、社会人の世界に飛び込むわけですから「ビジネス上のマナー」というものが一番重要となってきます。
では、ビジネスマナーや敬語などを今のうちにきっちりとマスターしなければならないのか?
必ずしもその必要はありません。
肝心なことは、「相手に不快感を引き起こさない」ことですから、現在学生であるみなさんが社会人と会って、相手に不快感を与えない程度のことを理解しておけばいいのです。
マイナビではそれを「就活マナー」と定義します。
本格的なビジネスマナーは、社会人になってから少しずつマスターしていけばいいのです。

【面接官は何を見ている?】

1:第一印象

これは、表情、身だしなみ、姿勢、態度、声の印象、言葉遣いなどから判断されます。どの企業も「明るく感じのよい人」を採用したいと考えているのです。

2:意欲

「企業研究に根ざした入社意欲」が大前提。具体的な志望動機が重要です。

3:自社との適性

どんなに意欲があっても、適性がなければ、その会社で活躍することは難しい。適性があるかどうかも見極めています。

4:コミュニケーション能力

傾聴姿勢、会話のキャッチボール、論理性などを質疑応答ではかられます。つまり基本的な社会適応能力の有無が問われるのです。

1:人柄

「その人ならではの個性、人柄」などが印象に残ります。面接の場で、本来の自分を押し込め無理に優等生を装う必要はありません。

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